九州をさるくバイ!

知らなきゃ損!?九州の風景と旨いものを探すライダーの雑記ブログ

N県在住サラリーマンのバイクブログ。バイクツーリングやアウトドア、旅先で見つけたものなど…自由に書いていきます。

【過去の記録】九州一周6日目・・・龍馬の登った山

  この日の記録、実に5時起床。目覚めるのが早かったです。キャンプをすると朝日とともに目が覚めます。テント内がまぶしくて起きます。著者にとってキャンプとは夜型の人を強制的に朝方に戻すことができる方法の一つではないかと考えます。また標高が高いと寒い・・・これも起きることのできる要素の一つです。

 人吉は少し標高が高いため・・・この日は霜が降りていました。山の寒さは尋常ではありません。きちんとした装備をすることをオススメします。低体温で下手したら死にます。初日のキャンプよりも寒かった印象です。とりあえず暖を取り、朝ご飯を食べて出発しました。

この日のルート

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 ナビタイムを編集して作っています。ルートは「石野公園クラフトパークキャンプ場」→「人吉温泉 華の壮」→「高千穂河原ビジターセンター」→「高千穂の峰(登山)」→「霧島神宮」→「秀水湯 妙見指圧治療院」.→「鹿児島市内」でした。

人吉温泉「華の壮」

  温泉に行く前に、ガソリンを補給しました。燃費を測定すると42km/Lを記録しました。エリミネーター125を8年間乗りましたが、一番の燃費を記録しました。

 体温を上げるためと疲れをとるために、まずは温泉へ。人吉の「華の壮」というところへ行きました。キャンプ場から5分くらいのところにあります。

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中ではジャックスパロウがお出迎えです。

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朝の風呂は気持ちがよく、ほぼ貸切で最高でした。この温泉については以下の通りです。

<泉質>

ナトリウム-塩化物・炭酸水素(弱アルカリ性・低張性・高温泉) 
無色透明 PH値弱アルカリ性8.4

<効能>

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え症・慢性消化器病など

人吉温泉「華の荘リゾートホテル」 - 人吉温泉「華の荘リゾートホテル」

詳しい場所はGoogle Mapより↓

高千穂の峰

入った後はえびの市へ、霧島山を目指しました。

広域農道で道を間違えて、小林市へ行こうとしてしまいましたが、なんとか行先らしき山の登り道へ。 

途中で鹿の群れと遭遇。霧島山にはかなり多くの鹿がいます。

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止まって写真を撮っていると近づいてきました。

ここの鹿はお辞儀をすると、鹿もお辞儀をします(笑)しかしながら鹿の頭数が多いため、ゆっくりしていると鹿に囲まれます。注意してください。身動き取れなくなります。

もちろん餌付けは禁止です。昼には高千穂河原へ到着しました。

高千穂の峰へ登山するための駐車場は残念なことに料金取られます。バイクもです。

登山客も大勢いました。

とりあえずそこで来る途中買った飯を食って、ビジターセンターに入りました。

高千穂河原ビジターセンター

ビジターセンターで霧島についての学習をしたら、時間もあるので、せっかくなので山へ登ってみようと思いました。

霧島山の高千穂峰はかつて坂本龍馬が新婚旅行で来たところになります。

ちょうどNHKで龍馬伝が放送されてた翌年の話です。ということで準備をして、軽い気持ちでレッツゴー。登山客はちゃんとした装備でしたが・・・軽い気持ちで登りました。・飲料水・・・350mlくらいしか持たず。服装はバイクウェア、スニーカーでなく革靴。

詳しい場所はGoogle Mapより↓

高千穂の峰登山

登山口の前は昔の霧島神宮の跡があります。噴火で消失したらしいです。

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最初の4分の1くらいは石畳で、森が覆っています。

途中崩れたりしていましたが比較的登りやすい道でした。

遠くを見ると大きな野生の鹿もいました。もののけ姫に出てきそうな・・・

軽い気持ちで登ったのが悪かったのか、石畳の階段が終わると周りの植生が草やコケ類になって、道順は急な崖となります。

 

絶対にこのような軽い気持ちで弾丸登山はしないでください。

霧島の高千穂の峰の登山は途中からまるで聳え立つ壁のようになります。

 

遠く前にはゆっくりと年配の登山客の集団が登っていました。

「年配の方々に登れて、俺に登れないわけないだろう」と思い、ひたすら崖を登りました。

もちろんステッキがあるわけではなく、素手とほぼ脚力だけで登っていきました。

登山客をどんどん抜き去り、もちろん降りていく登山客もいて、挨拶しながら目的地を目指しました。

標高が高くなるにつれ、高山植物でしょうか

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 綺麗な花がたくさん咲いていた

大学時代は運動もせず、ギターばっかり弾いていた私です。もちろん体力はありません。

「あの坂本龍馬もこの道を登ったのだろうこの道を・・・150年前の人間にできて俺にできないわけがない。しかしきついし、もう引き返そうか・・・」ネガティブなってしまう自分がいました。

ひたすら崖を登ると緩やかな坂になります。

 火口の真横も通りました。

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ぐるりと回ると下り坂に降りたところに祠があります。

そしたらまた壁のような登り坂・・・いや崖です。

下を見ると怖いくらいですが、景色はかなり雄大なものになります。

 

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 きついけど・・・この崖を越えると龍馬が登ったあの場所に着きます。

登り始めて1時間20分後、目的地である頂上に到達しました。

普通の人では1時間30分かかるらしいです。

10分短縮しました。標高1574m。

頂上にはラッキーなことに誰もいませんでした。

天の逆鋒

登山をして頂上からの景色は素晴らしいものです。

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見える山は韓国(karakuni)岳。「これが龍馬の見た景色かぁ」と思います。

そして・・・この地にはこれがあります。

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天の逆鋒。

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龍馬はこれを引き抜いて誓を建てたそうです。本当に存在したことに感動しました。

ちなみになぜ剣が刺さっているのかというと、古事記や日本書紀に書かれています。

この場所で天皇の先祖が国を治めると誓い、日本の歴史が始まった地だからです

 

登山後はまた来た道を戻るわけになります。登るのでどれだけ辛かったか・・・

下りと言えどもほぼ崖ですから降りるのも大変なんです。1時間と少しかかりました。おかげで靴がボロボロになりました。

霧島神社

休憩して霧島神社に行ってみようと思い、出発。途中滝を見つけました。 

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丸尾の滝だそうです。霧島神社に到着しました。 

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素晴らしい建築物です。たくさんの参拝客がいました。 

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これはご神木です。

詳しい場所はGoogle Mapより↓

参拝の後はとりあえず道の駅が近かったので、そこへ。

お土産を買いました。お土産かって霧島市を目指す。

立ち寄り湯「秀水湯 妙見指圧治療院」

途中立寄り湯を見つけ、急制動。温泉へ入りました。格安の200円でした。大変申し訳ありませんが、写真は撮っていませんでした。

詳しく解説しているブロガーさんを見つけました。

http://kira.aikotoba.jp/o-syuusuiyu.html

こちらをご覧ください。この温泉の泉質と効能は以下の通りです。

<泉質>

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉(低張性 中性 高温泉)

<効能>

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進・切り傷・火傷・慢性皮膚病など

詳しい場所はGoogle Mapより↓

鹿児島市内へ突入

ゆっくりしていたらもう日が暮れてました。霧島市には6時半くらいに到着。ローソンがあったので、ここで飯を買って食べながら宿を検索していました。しかし安い宿泊場所はなく、料金はお高めです。日が暮れてからのキャンプ場もテントを立てるのは大変です。

霧島山の周辺にはキャンプ場もありましたが、寒さで次の日生きているかと言われると今回は自信湧かず。

霧島市は知らないネットカフェ・・・どうやら鹿児島市にはサイバックがあるみたいだったので、鹿児島市に行くことにしました。

ちなみに30kmほど。ここまで来たら距離なんてお構いなしですね。

真っ暗な錦江湾を眺めながら、鹿児島市へ突入。

市内で駐輪場を探すが、見つからず。

迷ったあげく中央病院の駐輪場に大量にバイクが止めてあったので、駐輪しました。

その後ネットカフェで夜を過ごしました。

ちなみに鹿児島のサイバックはまだご健在です。

サイバック天文館店|インターネットカフェ・漫画喫茶なら【アイカフェ】

終わりに

 たびたびお世話になってしまうネットカフェです。正直ネットカフェは豪華だと思います。毛布もタダで貸してくれるし、ジュースやスープも飲み放題だからですね。

迷惑な客がいなかったらの話ですが・・・

 今回の旅の大きな目的は天の逆鋒を見ることが一番の目的でした。日本の古代伝説が始まったところからの景色もよかったです。

 この日使用した料金は華の壮600円、高千穂河原駐車場代金200円、秀水湯200円、お土産2500円ほど、ご飯代1200円くらいだったと思います。ネットカフェ利用料2000円です。

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